日記

【日記】疲れが出たのかなぁ

おかやん

今の気分

おはようございます!

生まれ育った土地に慣れずアワアワしているおかやんです。

マジでなんか違和感がすごいんだが。

車の窓から流れる景色を眺めてみても、「なんとなく見覚えがあるような……?」ぐらいの記憶しかなくて、懐かしいという郷愁より「こんなんやったっけ」という疑問に近い発見の感覚でいる。

日々不思議な気分っすわ。

毎日が楽なんやけど、この楽さに慣れてはいけないと常に言い聞かせている。

おかやん
おかやん

それは甘えであり、己を弱くさせるから。

こういう気持ちを持ち続けるのは大事やと思ってる。

うん。



軽く腰を痛めた

昨日(9月4日)役所に行ってきたんよ。

家のこともだいぶ現状把握出来てきたし、平日なったし。

「次は役所仕事を終わらせねば!!」と思ってな。

で、開庁時間くらいに母親に連れて行ってもらって、転出届とか、マイナンバーカードとか、実印登録とか、住民票とか、色々やっておこうと思って。

8時半すぎに行って、全部終わったの12時前やったわ。

ああ、めっちゃ疲れた。

どちゃくそ疲れた。

とにかく待った。

マイナンバーカードの書き換え、長すぎる。

あと人も多い!!

朝イチであんなに人おるのスゲーな!!

マジで疲れたわ。

ついでに警察署行って免許証の住所変更もしたかったけど、とても体力もたんかったわ。

それもこれもマイナンバーが悪い。

あれ、どうにかならんのん??

ひでぇもんやで、しかし。

まぁマイナンバーの住所変更してしまえば、年金とか住所変更せんでええらしいんやけどな。

紐づいてるから。

だからって、待ち時間が長すぎる。

本当に疲れたわ。

おかやん
おかやん

おかげで腰を痛めたで。

役所での座りすぎだけが原因じゃないとは思うけどさぁ。






一週間経ってみて

腰を痛めて、ここでやっと疲れが出たのかと思った。

先週の月曜に原付バイクで旅に出て、ちょうど一週間目やったわけやし。

家に帰って、ゆっくりすることもなく、家事のレクチャー、荷解き、自転車での散策、筋トレ、庭の手入れ、そういうのを休みなくやってきて、とどめに役所仕事やったんやけど。

ちょっと頑張りすぎたかなぁ。

帰ってきてからベッド買いに行って、それが届いたのが今朝で。

床に寝るのとベッドで寝るのとじゃ疲れの取れ方も違うのかなと思った。

でも安いパイプベッドやから、アミアミがウチの肌をほんのりボンレスハムみたいにしてくれる。

ちょっとだけ痛い。

ケチりすぎたのと、「一人でも完結できるように」ってパイプベッド選んだけど、うーん……

ウチは人を頼るのが下手やな。

どうしても「自分の力だけでどうにかしなくては!」という意識が強い。

めちゃくちゃ強い。

低反発の折り畳みベッドにしようか悩んだんやけど、ウチは「自分一人でも運べるように」と思ってこれを選んだところがあるんよね。

あと「ウチになにかあっても後の人が困らないように」っていうのと。

そんなん考えんでよかったんやなぁって、母親に言われた一言で気付いた。

クセなんかな?

難儀なモンやなぁ。

でもそうやって17年生きてきたんやもんな。

たいがいのことはウチができるようになってないと、どうにもならんかったから。

アドバイスはいっぱいもらってきたけど、それを実行するのはウチ一人やったし。

とはいえ、それでも赤の他人から助けてもらったことは本当にいっぱいあった。

それすらも、ウチが切羽詰った最終手段として助けてもらってきたんやけど。

家族ってこんなに助かるもんなんやねぇ。

夫は視覚障がい者やったし、透析患者やったし、歩くこともままならんかったし。

普通の健康な人と暮らすのって、こんなに違うんやね。

おかやん
おかやん

ウチには軽くカルチャーショックやよ





いっしょに買い物

母と一緒に買い物に行ってきた。

でっかい複合施設が近くに何件も何件もある。

すごいんだが?

広島、駅前でもこんなにいっぱい無いぞ。

なんちゅうか規模が違う。

そんな「都会ぃ!!」っていう場所でもないのに。

大阪の中でもわりと田舎な土地やのに。

大阪すげぇ。

一日で見て回れん。

なんかすげぇ。



で、施設内にりくろーおじさんのチーズケーキっちゅうのがあったから、それ買って、他にもパンとかオヤツ買って、昼飯と夕飯の材料買うて、ジュース飲んで帰ったわ。

しゃべるしゃべる。

17年を取り戻すかのようにお互いめっちゃ話すから、かつてないくらい喉が渇く。

ジュースめっちゃ美味しかったっすわ。

ミックスジュースうまうま。

量も多すぎず、ちょうど良かった。

腰は少し痛かったけど、でも一緒に行けて良かったな。

おかやん
おかやん

これからはこれが日常になるねんなぁ

夫との生活とあまりに違いすぎて、「ウチはこんなふうに生きててホンマにええんやろか」って罪悪感に駆られる。

身の程をわきまえた方がええんやないかしら。

ウチだけ元の生活に戻って、分不相応やない??

心配やねんけど。

しっぺ返しっちゅうか、あとで痛い目みんかしら。

もっとこう……底辺の暮らしが自分には身の丈に合うてる気がしてならない。

怖いわぁ。

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おかやん
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アラフォー主婦のノンフィクション雑記ブログ
21歳で駆け落ちした経歴を持つ、現在39歳の未亡人です。 このブログが多くの人に読まれ、亡くなった夫のことを私以外の誰かにも知って欲しい。
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